低学年の基礎学力は重要な要素

小学校低学年では、基礎学力をつけることが重要といわれます。中学受験を目指す物にとって、基礎学力は大きな力となるものですし、なくてはならない学力です。小学校高学年になってから基礎学力をつけるといってもなかなか難しく、日々の学習に追われ、知識を十分理解しないまま、中学受験を迎えてしまう事になります。

基礎学力がしっかりついていると、新しい問題に取り組んだとき、こういうやり方はできないかな、前に解いた問題でこういう風に解いたな?と、色々な引き出しから知識を持ち出す事ができるようになります。基礎学力がついていないと引き出し自体が少ないので、引き出しようがないのです。こうした学力をつけるのが低学年です。

小学校低学年の勉強は決して難しくありません。計算にしても漢字の書き取りにしても、単純なものです。学校の授業をしっかり行い、予習復習をし、自学の時間をしっかりこなせば、基礎学力は自然とついていきます。進学塾に通うのもいいことですが、その中で基礎学力がしっかり身についているかどうか、お子さんをよく観察していくことも必要でしょう。低学年時は基礎学力に落ちがないように、保護者がしっかりサポートしながら勉強する癖をつけていきましょう。