過去問の繰り返し学習が必要な理由

中学受験には様々な要素の勉強が必要となります。いつから中学受験を決意しその準備を始めるかによって違いが出てきますが、基本的に基礎学力を整える事、さらに応用問題をしっかり解く事ができるように、想像力や思考力を高める事、そして、中学受験の特質的な問題に慣れていく事、これらを踏まえて勉強していく事が大切です。

塾などに通い中学受験に沿った学習をしていくお子さんが多いですが、家庭内の学習も重要な要素となるため、中学受験を目指す、目指さないは別として、毎日自宅で予習復習などの自学の時間を設け、学習の癖を低学年できちんとつけておきます。その上で学年に応じた勉強をしていく事が理想です。

小学校5年生、6年生になると塾の学習スピードもが上がり、6年生では確実に受験体制となります。塾では応用問題や各種難題といわれる例題などをテキストによって解いていく事になりますが、自宅ではその復習とは別に、過去問題を多く解く時間が大切です。過去問は繰り返し学習に利用されるのですが、過去問を何度も解くことによって中学受験の出題に慣れるという事もありますし、志望校の出題傾向を理解しながら勉強できるという利点があります。

過去問は自学に欠かせないものです。小学校6年生になったら志望校がある程度決まってきますので、志望校の過去問を自学時間に繰り返し解くという勉強を行いましょう。