テスト問題を有利に解くということ

模試の結果が悪い、いつもテスト時間が足りなくなって最終的に解けない問題が出てくるようだ、というお子さんも少なくありません。配点が高い応用問題などに行く前に、膨大な計算問題や穴埋め問題、また国語の長文問題に引っかかり、結局解く時間が少なくなってしまうのです。

テストの問題をしっかり解いていくためには、問題に優先順位をつけて解く時間を決めて取りかかると時間配分がうまくなります。テスト問題をとりあえず一読する、ここは簡単に解けるという部分と、これは難しい、時間がかかるという部分がある事を理解します。

その上で解く順番を決めて取り掛かる、1問につき3分程度で解く、難しい問題は5分と時間を決めて解けなかったらそこに印をつけて次の問題に取りかかる、最終的に時間が余ったら先ほど印をつけた解けない問題にもう一度チャレンジしてみる、という時間の使い方なら、最終的に解けない問題がたくさんになってしまったとなる事は少なく、とりあえず自分が解ける問題には手を付けられるようになります。

テスト問題を有利に解くという事は、テストの全体像をつかみどこから始めるか、1問についてどのくらいの時間を費やすかを決めておき、自分のペースで解いていく事です。